生きていることがつらくて、死んだほうがマシだと思ってしまうこともあります。
死にたいからってなかなか死に切れるものではありません。
自殺をこころみても、未遂に終わる人も多いでしょう。
町田市の病院、あけぼの第二クリニックの医師も自殺したそうですが、死ねなかったということです。
透析のチューブを抜いて患者を殺してしまえば自分が死刑になると思ったと、バカなことを考えて実行した医師です。
なんとしてでも死にたいという気持ちだったのでしょうが、他人を巻き込むのはやめてもらいたいです。
本人は相当つらくて苦しかったのでしょうけど、さすがにそこまでおかしいことをすると気の毒には思うますが、かなり迷惑な話と感じます。
人はおいつめられると何をしでかすがわからないものですね。
あの医師は精神鑑定されるでしょうか。精神的にかなりまいっている様子はうかがえます。だけど殺人未遂をおかしたことも事実なのです。
いずれにしても、健全な心身となるためにしっかり治療をすることが重要です。
病んだ心では正しい判断もできない場合がありますから。。